海ポジ Rina’s Blog

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初めてのお絵描きに推しのドイツ製クレヨン

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インスタで反響アリ お勧めクレヨン

さっそくですが
STABILO
スタビロと聞けば、もしかしたら蛍光ペンが日本では有名ではないかと思います。

こんなパステルカラーも出ていて、私も何色か可愛いので買いそろえています。
最近ドイツではメタリック系というのでしょうか、キラキラのカラーも出ていてそれも4色ほど買ってしまったのはわたしです。

で、話をもどすと…

私がバリおすすめしたいのは このクレヨンです

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おすすめポイント

以下、まとめました
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お絵かき初めましてさんの2歳ごろから、
筆圧がなくて、鉛筆の持ち方がまだできない時期からでもスーッとかけます。
手に優しく握るところは柔らかい木製
専用の鉛筆削りが必要ですが、木材が厳選されているのかとても削りやすい。
ドイツで安い鉛筆を買うと、木が固くて割れたり、芯がバキバキに折れたりするのが多いのですが、そんな心配なし。

私が初めて買ったのはもう8~9年も前なのですが、いまでも大事に置いていて、最近使いましたが、安物にありがちな乾燥してカチカチになって描けないということは一切ないです。
口に入れても安心というのは小さいお子さんをお持ちの方なら必須条件でしょうね。
あとは
汚れてもすぐにふき取れる。
これ、水性なのです。

3 in 1と記載されているように、クレヨン、色鉛筆としてだけでなく、水彩画にも使えるという。
水彩画専用の厚めの紙に、まずクレヨンで色をぬって、それを水を付けた筆でなぞると不思議な世界観になります。

描き心地はインスタの投稿内4枚目に動画を残しているので、そちらをチェックしてください。


何色入りがおススメ?

私は、個人の意見ですが、ばら売りで好きな色を買うのが良いと思います。
選べないという方は8色か10色が良いかもしれません。

おまけ

ドイツの小学校入学式が近づくと、そろえる物リストが配られます。
2016年の夏にドイツに来て、いきなり長女は入学式だったので
そのリストを見て、全然知らない単語だらけで頭がクラクラしたのを思い出します。

そのなかに、クレヨンの指定がありますが
水性 Wasservermalbar か 油性 Wasserfest かまで決められています。
フェルトペンも同じく水性か油性か。どっちもか・・・

それで、Müllerに買いに行くのですが、表示がなかったりめちゃくちゃわかりにくくて一苦労するんです。

その例に
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この二つ、ケースの色の違いと、8色か10色かの違いは分かります。
でも、実は、水性か油性かも小さく表記されているんです。

水性
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油性
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これでも、違いが分かりやすいほうで、他のは
Öl-/ Ölcrayons/ Ölwachsmalstifte 
つまりオイルと書いてあるから油性なのかな?と推測するしかなかったりしますので いつもイライラしてしまい、
このPwrikanのメーカーを買う事にしています。
こちら、プラスチック製の持ち手付きでよさそうって思うのですが、筆圧が強かったり雑に扱うとポキっと折れるようですが、買い替えるほどではないので使わせています。

まとめ

以上、ドイツ製の文房具って、日本では信頼のできる物が売られていますが、
ドイツでは全てがそういうわけではなく、クオリティの低い商品も並みにある。

値段のわりにガッカリなんてことは日常茶飯事。

でも、このSTABILOのクレヨンは裏切らない!

私が自信をもっておすすめできますので(私何様よ?(笑))
嘘かと思ったら一本から購入してみてはいかが?

なんでも揃う日本ですから、きっと百貨店や文房具専門店にもばら売りがあるに違いない!と思ってここに書いてみました。

もちろん楽天やアマゾンでも買えますのでね!便利ですね~