ご挨拶
この1年間何となく書いてきたブログ 本当は書きたいことがいっぱいあるのですがなかなか追いつかず・・・
充実しているとは全然言えない内容ですが、読んでくださった皆様ありがとうございます。
そこで、みなさんに私の事を知っていただきたく
この場をお借りして、しっかり自己紹介させていただきます。
本日、ここに書く内容が 私が紹介できる全てになります
最後まで読んでくださる方が何名おられるかわかりませんが、
ま、書いてみますのでお付き合いください。
ブログ名も新規リニューアル
これまで「りなこはん」改め
【海ポジ Rina’s Blog】海外どこでもポジティブ子育て
略して海ポジ!!!
覚えてね(笑)
突然ですが生い立ち
京都府宮津市出身
3姉妹の長女として生まれる
18才で地元を出て、京都市内の医学部短期大学部卒業:看護師の資格取得
その後、大阪大学医学部3年次編入:保健師の資格取得
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5年間、大阪大学付属病院 脳神経外科ナースとして5年勤務
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結婚&妊娠もありながら勤務
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脳神経外科病棟とリハビリテーションの連携について研究しスライド発表
(脳外科ナースの雑誌に記載)
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育児休暇中に離婚をして退職し地元に戻る
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シングルマザーをしながら
地元の医療センター外科病棟で日勤看護師勤務
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ご縁あり再婚
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新しいパートナーと2人の子どもを授かる(3児の母に)
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2016年夫の転勤でドイツへ移住
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現在に至る
いままでの人生経験で学んだこと
20代後半で私の人生終わったと希望が一切なくなってしまう事を離婚とシングルマザーを通して経験しました。
離婚をしたときは長女は6か月。自分ひとりで抱えこんでお先真っ暗。まるでアリ地獄にいるかのようでした。
本当に人間不信になり、親すら不信に思うくらい心の底から病んでいました。
でも、私には周囲の理解や助けがあり、こんな私でもやり直して幸せになって良いんだという事を今の夫と再会して知りました。
それまでは、もう幸せになってはいけないのではないかという事も考えていました。
実は子供の時は内向的でお喋り下手だった私ですが、それもたくさんの世代の方とひとつのミッションを全力で取り組んだ経験(10代で経験したミュージカル)より、とても外交的で全員の意見を偏見なく平等に聞け、自分の意見も人を傷つけないように配慮することができるようになりました。
そして今私はドイツにいます。初めは英語もドイツ語も分からないのに夫の仕事の関係でこちらに移り住み、子供達には親がドイツ語が出来ないからという理由で不愍な立場に立ってほしくない思いから苦手なドイツ語も勉強しここまで来ました。(まだまだ勉強たりませんが)
このような幾多の困難な壁を前向きに乗り越えてきた経験が今のアドバイザーとしても役立っているのだと実感します。
おむつなし育児アドバイザーを始めた想い
私は3人の娘を通して、なんとなく「おむつなし育児」をしていました。「おむつなし育児」なんて言葉を知らず、直感で。
ですが、3人ともトイトレで困ったことがなく、むしろ楽しい幸せの排泄コミュニケーションを過ごしていた事には間違いありません。
しかし、SNSや友達とのやり取りで見かけるのはなんだか様子が違って、トイトレで悩んでいる様子が目立ちました。そのたびにちょこちょこアドバイスしていたんです。
2020年、追い打ちをかけるようにコロナ過で人との繋がりが絶たれてしまいました。特に海外では自分を含め孤独に育児をせざる負えない家庭が増加し 世界がどんよりしました。
そんな時、もしかしたらオンラインでも私が何か解決できる事はあるのではないかと言う想いで
おむつなし育児アドバイザーとして2020年10月よりInstagramから活動開始し始めました。
養成講座を受けながら、居ても立っても居られず行動をしたという感じです。
一般的に排泄というとネガティブイメージ。
でも
という想いでオンライン講座も開始しました
私が目指すことは
アドバイザーとしての経歴
おむつなし育児アドバイザーとして1年間
講座開催(2021年全7期(各3回)開催 受講者60名以上
参加者の国:9か国から参加
instaguram
公式ラインにてさまざまな情報配信/講座情報優先配信
こちらから登録できます。↓
クラブハウス:2021年2月より毎週「おむつなし育児」ルーム開催
2021年7月よりおむつなし育児研究所公認クラブへ発展
メンバー約300名とおむつなし育児の相談や情報シェアをしてきました
おむつなし育児研究所Instagram公式アカウント
2021年9月より公式アカウントにて投稿などお手伝いをしています
現在の投稿は全て私に任せていただいてます
https://linkin.bio/diaper_free_parenting_japan
私の講座を受けるとこんなメリットがあります
・グループでお互い褒めあい、励まし合い、相談ができ、住む国も年齢も関係なく同じ育児をしているという共通の話題で楽しく過ごすことができる
・一回でもおむつの外でおしっこが出来るだけで、家族みんなで喜びあえる(幸せホルモンオキシトシン放出)
・一度成功するごとに、布おむつを洗う手間が減り、紙おむつ代が節約できることに喜びを覚えて、ついつい、次もやってみようという気分になる
・まさか私がおむつなし育児が(だけでなく布おむつまで)始められるとは想像もしてなかったと言う自分になれる
・育児に自信がつく
受講者の声
講座のみ受講された方からの感想
4週間フォローアップ後の感想
現在進行形
▢ドイツの布おむつアドバイザー資格取得中(
Startseite - Stoffwindelliebe Stoffwindel-Akademie - Herzlich willkommen!
)
▢ドイツ(Baden Württenburg州)での看護師資格取得奮闘中
▢EU圏内布おむつレンタルスタート
▢日本語補習校(土曜日)幼稚部年少組のクラス担任