10月27日
インスタライブ内容は
①前回のおさらい おむつなし育児のメリット
②布おむつ生活に必要なもの
③お洗濯方法
④お尻吹きについて(ドイツ式)
⑤ドイツで購入したおまる(チラ見せ)
また内容がギュッと詰まった物になりました
30分ほどではなかなか喋りたい内容が全て話せないのが現実です(経験不足が故に)
なので、文字として残していこうと思います。
今日は前回に引き続き
②布おむつ生活に必要なもの(布おむつとライナー)について
説明していきますね。
おむつを使用するにあたって基本的な事は
濡れたらすぐ交換すること!
これは布も紙もおなじですけどね。
最近の紙おむつ12時間キープ・・・とか、書かれていますがそれを目安にしないでください。
12時間 あなたは濡れたおむつを履いたままですごせますか?
さて。それはさておき
布おむつの必要物品
B.布おむつ(吸水性を期待する中に敷く生地)
↑輪おむつ
私の個人的な意見では
日本の輪オムツが一番扱いやすいです
お昼間2時間以上の外出時以外は基本的に布おむつを使用して
新生児から30~40枚で足りていました。(一時期、次女の三女が重なっても大丈夫でした)
今から私が買うなら断然こちら
国産オーガニック
https://nunonap.com/products/detail400
輪おむつは基本的にずっと使えます。
下の兄弟が出来てもそのまま使い続けられるので
初期費用はかかっても将来的にはかなり節約になるので本当に布おむつオススメしたい
そしてできればサスティナブルな点、子供を守る点でオーガニックのものが一番良いと思います
残念ながらドイツで手に入らないのが残念の極み
☆成型おむつ
おむつカバーに合う形に縫ってあるおむつ
ですが、私はあまり使わなくなりました。
◇乾きにくい
◇手で洗う時や絞るとき力が必要
◇輪オムツに比べ値段が倍ほどする
というデメリットがありました
ドイツではどうでしょうか。
ドイツにも
成型おむつは Stoffwindel Einlage と検索すればでてきました
輪オムツ に代わって
一度洗って 肌触りを確認したところ、ガーゼケットの様な感じでした
オーガニック性や無漂白の商品もたくさんでてきます。
ただ、
☆サイズがさまざま
☆種類もたくさん
なので、買う際に迷ってどれがいいかわからなくなりそうです
https://kleine-fische.com/stoffwindel-einlagen-materialguide-was-hat-welche-eigenschaften/
成型おむつに比べ こちらの折りたたむタイプのおむつの方が10枚20€未満とお安かったです
C,おむつライナー (🇩🇪Windel Vlies)
別名 ウンチキャッチャー *私が命名
これのおかげで、ウンチによる布おむつへの被害が押さえられ、洗い物がとても楽に
↑(日本)ピジョン ソフライナー
こちらは使い捨てタイプなのですが
私はこれも洗濯して数回使用してました
写真左)洗い替え可能のライナー(メーカー不明、日本のヤフオクで購入)
写真右)ドイツのおむつライナー
ドラッグストアdmで購入
Windelvlies ヴァンデルフリース 3.99€
トイレに流せるタイプ(今までは流せなかったようなのでこれは新しい!)
ドイツでは種類豊富でしたので、洗えるタイプのものを買って何度も使うのも案だとおもいます
以上が
布おむつ生活を開始するにあたって必要なものです
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。