- ずっと温めまくっていた ドイツ流スキンケアの方法!
- まずは羊毛ウール(原毛)とラノリン
- 母乳、紅茶、コーヒー
- ドイツでは家庭に一本?いやそれ以上?みんな持ってるWeleda
- 実は我が家ではこれが定番
- 使用する際の注意事項
- インスタでも ゆっくり投稿しています
- クラブハウスでは
ずっと温めまくっていた ドイツ流スキンケアの方法!
布おむつアドバイザーの資格をとるための講座(オンラインで全然進まない・・・)を受けています。
その中で、日本ではあまり馴染みないスキンケア方法が取り上げられていたので
是非日本の皆さんにも楽しんでもらえたらいいなと思って紹介することにしました
まずは羊毛ウール(原毛)とラノリン
Fettwolleは残念ながら日本では簡単に手に入らないようです。
www.babyartikel.de
羊から取られた毛 いわゆるウールなのですが、この商品に匹敵する日本語がわかりません(汗)
ドイツでは多くのママがお尻かぶれの予防や改善にこの羊毛からできている綿(綿ではないので表現が大変むずかしいですが…)をおむつの中に敷いているようです
ウールの自浄作用でお肌を刺激から守る、湿気やじくじくを吸い込むという目的で使われているようですね。
このHeil という言葉は「治癒する」という意味が含まれていることから分かるように、昔ながらの天然治療ケアグッズとして使われていたことがうかがえます
続いて 「ラノリン」
羊が分泌する脂肪、ウールグリースに由来します
日本でもドイツでも手に入ります
こちらは皮膚に使用するよう配合されているものです↓
別の商品ですが、ドイツではウール製のお洋服(ウールのおむつカバーとか)を洗う際に天然脂をつけて保護する方法が勧められており
その時に使うのも ラノリン(Lanolin)があります
母乳、紅茶、コーヒー
こんなの聞いたことないって人が多いと思いますが、ドイツの小児科でも先生が紅茶やコーヒーをつけるといいよって勧めてこられることもあるらしいです
母乳!!
これも初耳ですが、まだ母乳がでているママにはラッキー☆
コストかからず お肌を保護できるという神業ですね!
写真の誤字訂正 『幹部』→『患部』でした😂
幹部に塗ったらなんか良いことあるかな🤣
自分で間違えて大ウケしてますっ!
ドイツでは家庭に一本?いやそれ以上?みんな持ってるWeleda
これは紹介するまでもなく、ドイツでは簡単にドラッグストアで買える商品
日本でも商品展開されているのでご紹介しておきます
ベビーミルクローション
おしりかぶれ ベビーバーム
傷や肌荒れ ニキビなど↓
実は我が家ではこれが定番
我が家で一番重宝しているのは 実はweleda のSkin Foodです
上記で紹介したローションより固め、そしてベビーバームよりも柔らかめ
というちょうど中間のクリーム
寝る前に赤くて腫れた皮膚も翌日にはかなりマシになっていることがほとんどです
使用する際の注意事項
使用する前は 皮膚を綺麗に優しくふき取って清潔な状態にしてください。お薬ではないので、間違ったやり方をするとばい菌が繁殖して余計に悪化することがあります。
つける前にできれば流水で流して、水分をポンポンとふき取ったあとに使用することをお勧めします。患部はとても敏感になっていて痛みを伴う時が多いので 絶対にこすらないで、抑え拭きをしてください
これで絶対に治るという方法ではないです。
ご使用の際は個人の責任で、全然治らないという場合はお医者さんに診てもらって、時には短期的にお薬を使用する方法をお勧めします。
おむつなし育児アドバイザー
うえだ りな
クラブハウスでは
毎週 木曜日 15時30分ごろから
私がクラブハウスで知り合ったおむつなし育児仲間のみなさんとルームを開いています。
お気軽に遊びに来てくださいね。
私とクラブ「おむつなし育児」をフォローしてください☆
https://www.joinclubhouse.com/@rina.u