3年前から介護用の紙おむつ消費量が赤ちゃんを超えたというNHKの記事
という事は、
紐解くと
ゴミの量は介護用の方がはるかに赤ちゃん用を上回ってることが分かります
おむつに頼りすぎない育児and介護は
障害者、病児育児、高齢者にも有意義です
私の脳外科病棟の経験からも
排泄行動の状態で回復具合がはっきりわかります
オムツ内でするのか、
ベット上尿器でするのか、
ベッドサイドのポータブルトイレでするのか、
トイレまでいけるのか
高齢者にとっても、排泄を介助されるほど屈辱的なものはないです
人間としての尊厳を失われた感覚になります
自分に置き換えてみたらどうでしょうか?
回復過程で、ポータブルトイレでできるようになった時点で、『人間に戻った!』と思う方も多いはずです
そして、そこからの回復はずっとおむつをつけている人より早い
高齢者、障害者=おむつ
と決めつけず
どうか、本来あるべき自然の排泄に目を向けて欲しい
出来るだけおむつに頼らないサポートが今求められていると思います
↓
赤ちゃんと大人の使用量が逆転 「紙おむつ問題」を考える|読むらじる。|NHKラジオ らじる★らじる
☆彡ついにクリスマスまでのカウントダウンが始まりました
私のアドベンツカレンダーは毎年オーガニックTeeでお馴染み
Sonnentor の紅茶です
記事の内容と全く関係ない写真でごめんなさい。。。
Among usにすっかりハマっている五年生の娘はひたすら描き続けています